フィルムコミッションを新潟に!

2002年3月
このページでは、全国のフィルムコミッションの設立・活動状況をお伝えします。あなたの街のFC情報もお寄せ下さい!(メール:fc@n-eigajyuku.com)
■舞鶴市もFC設立へ 290万円を議会に提案 (3月20日)
■福岡市もFC設立 新年度中に官民一体で (3月18日)
■横須賀市でもFC設立 米軍・自衛隊の基地撮影も (3月12日)
■松山市にNPO型FC設立へ 県のFCと協力 (3月12日)
■FCは20地域に 2002年も設立ラッシュ止まらず (3月8日)
■舞鶴市もFC設立へ 290万円を議会に提案(3月20日)
yahooニュース(京都新聞3月11日)によると、 京都府舞鶴市は新年度、まちのイメージアップを図るため、「フィルム・コミッション(FC)」を、府内で初めて立ち上げる。事業費299万円を新年度一般会計当初予算案に盛り込んで、市議会定例会に提案している。今年秋ごろ設立予定。市内の映像資源をデータベース化し、制作会社にセールスする。(詳細はこちら)
■福岡市もFC設立 新年度中に官民一体で(3月18日)
yahooニュース(西日本新聞)によると、福岡市は、フィルム・コミッション(FC)を新年度に官民一体で設立する。福岡市を舞台にした映画やテレビドラマ、コマーシャルなどが流れることにより、市全体のイメージアップとロケ隊や見学者が滞在することによる経済効果を狙う。市総務企画局は「福岡市には、シーサイドももち一帯の近代的な街並みもあれば、海岸線が続く自然美、博多部など伝統文化が色濃く残る街、そして屋台とさまざまなロケーションがそろっている。市をまるごと劇場にしたい」と売り込みに自信をみせる。撮影機材をFCの組織で購入し、ロケ隊が身軽に移動できるように配慮するなど工夫をこらす。博多湾東部に建設中の人工島(アイランドシティ)の将来的な土地分譲促進にもFCを活用したいとしている。(詳細はこちら)
■横須賀市でもFC設立 米軍・自衛隊の基地撮影も(3月12日)
yahooニュース(毎日新聞)によると、神奈川県横須賀市は2002年度、フィルム・コミッション(FC)事業を始める。02年度当初予算案に約18万5000円の準備費を計上。庁内での組織態勢、人的資産やロケ地、宿泊施設などをまとめたデータベースの作成などを進め、FC事業の準備を行う。03年度、ペリー来航150周年を記念する開国祭開催を機に、本格的なFC事業を始める計画。将来は、FC組織を第三セクター化することも検討しているという。(詳細はこちら)
■松山市にNPO型FC設立へ 県のFCと協力(3月12 日)
yahooニュース(毎日新聞)によると、愛媛県松山市に、フィルムコミッション(FC)「アジア・フィルム・ネットワーク(AFN)」が4月から本格的な活動を開始する。近く、非営利組織(NPO)法人格を取得の予定。県が新たに設立するFCと協力し、ロケ候補地のデータベース作成などを行うという。
当面の活動資金は、会費で賄う。県が2002年度から立ち上げるFCとの関係は、データベース作成などでの協力を模索。将来は、許可取得代行や関係機関との調整は行政側、ロケの実務的な対応は民間といった「すみ分け」を図りたいという。(詳細はこちら)
■FCは20地域に 2002年も設立ラッシュ止まらず(3月8日)
2001年末まで17地域で設立されたフィルムコミッション組織は、2002年3月までに新たに3地域が加わり20地域となった。全国FC連絡協議会によると新年度となる4月以降には県レベルで千葉県、秋田県、滋賀県の設立が予定されており、今年は30地域を突破しそうな勢いだ。
■朝日新聞によると、1月21日、長崎県や市町村、観光協会などが協力して、フィルム・コミッション(FC)「ながさき観光地映像化支援センター」を設立した。設立総会には約130人が出席。会長に就任した県観光連盟の野崎元治会長は「長崎には映像化されてしかるべき歴史、文化、自然が多い。積極的に情報発信をしていきたい」と力を込めた。
設立のきっかけは映画「長崎ぶらぶら節」。長崎市などが「映画長崎ぶらぶら節を成功させる会」を発足させ、ロケの候補地を写真に撮ったり、エキストラを集めたりするなどして協力した。この時「FCをつくらないか」と声がかかったという。
■北海道新聞によると、紋別市の「オホーツク紋別フィルムコミッション(OMFC)」が1月28日発足した。紋別市民会館で開かれた設立総会には約70人が参加。FC設立準備委員会の座長を務めた西本征幸市議が設立までの経緯を説明し、「紋別に新しい物語を」とあいさつした。
昨年1月にFC設立の意向を表明した赤井邦男市長は「地元にいても気付かない地域の魅力を発信し、小さなマチのFCだが、すばらしいFCだと言われるようがんばってほしい」、網走支庁の渡部和正地域政策部長も「数多くの映像資源を国内外に発信し、道内の先導的役割を果たしてほしい」と、それぞれ呼び掛けた。
総会では会長に紋別商工会議所の富岡昌昭副会頭を選出。副会長に西本市議ら3人、理事に「流氷あいすらんど共和国」の小島光夫大統領ら9人を選んだ。顧問には赤井市長と紋別商工会議所の田巻明男会頭が就いた。事務局は同会議所内に設置する。
道によると、札幌や小樽、新得町でも2002年度中のFC設立に向けた準備が進んでいる。
■読売新聞によると、佐賀県唐津市で2月27日、「フィルムコミッション・唐津」の設立総会が唐津市の市近代図書館で開かれた。会長には福島善三郎市長が就任、事務局を市観光課に置き、会員は観光協会や旅館協同組合、唐津焼協同組合、市民団体などの13人。今後、虹の松原など名所旧跡を写真付きで紹介するCD−ROM500枚を作成し、映画会社などに配布してPRを進める。
■朝日新聞によると、愛媛県は「えひめフィルム・コミッション」(仮称)の予算912万円を2002年度予算案に計上した。
■毎日新聞によると、盛岡市で「フィルム・コミッション」の設立にむけた準備会(盛岡市・盛岡観光協会主催)の初会合が2月4日、盛岡市で開かれた。代表発起人を務める同市の桑島博市長が「古里の魅力を世界、全国に発信していきたい」とあいさつ。全国フィルムコミッション連絡協議会事務局の山下広氏が「岩手には遠野など物語性のある場所が多く、地元の風土を十分に活用していけるだろう」と述べた。今後2〜3回の会合を経て5月上旬の設立を目指す。