全国公開に先駆け「blue」特別上映も!
◇シンポジウム&上映会◇
「フィルム・コミッション(FC)って何?」
2月24日(日) 新潟市民プラザで開催!
安藤監督来場!
魚喃キリコさんの来場は中止となりました
映画、テレビドラマ、CM、写真等のロケ撮影を誘致し支援する団体「フィルム・コミッション(FC)」が全国各地で設立されています。昨年末は新潟県内でも妙高高原町に誕生し、話題となりました。新潟市でもFC設立の気運が起こっています。しかし市民の多くはFCがどのようなものか知らないのが現状です。
フィルムコミッションって何? どんなメリットがあるの?
そんな関心や疑問を持つあなたに答えるシンポジウムが2月24日(日)正午から、「第12回にいがた国際映画祭」(2月16〜24日)のクロージング・イベントとして新潟市民プラザで行われます。
当日は、FCが製作支援した作品上映と、関係者を招いたシンポジウムで構成。目玉は昨年夏に新潟市や富山県高岡市で撮影された「blue」の特別上映です。全国初上映!原作は新潟県出身で、若い女性を中心に根強い人気を誇るマンガ家、魚喃(なななん)キリコさんのコミック。新潟の風景がふんだんに映った作品です。
当日は安藤尋監督の来場も決定しました! 舞台あいさつを行います。
また、躍進する韓国映画界を下支えする釜山(プサン)FCのキムさんを招き、アジアで最も活発な同FCの状況をシンポジウムでお聞きするとともに、支援作品「リ・ベラメ」も上映します。シンポジウムでは市民の映画製作への関わり、FCの役割等について質疑応答を交えながら行なう予定ですので、振るってご参加ください。
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◇タイムスケジュール◇
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| 開催日 | 2月24日(日) |
| 会 場 | 新潟市民プラザ(新潟市西堀通6 NEXT21 6階) |
| 日 程 |
12時―14時 「blue」上映 |
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14時10分―15時40分 シンポジウム(入場無料) |
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16時10分―18時10分 「リベラ・メ」上映 |
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シンポジウムは無料です。映画上映は映画祭のチケット(1回券800円)が必要となります。お得な前売り回数券もあります。詳しくはにいがた国際映画祭のHPをご覧下さい。 主催 シンポジウム・映画祭のお問い合わせ (財)新潟市国際交流協会 電話:025-226-2053(月〜金 8:30〜17:00) ファクス:025-225-3255 メール:kokusai@city.niigata.niigata.jp にいがた国際映画祭HPはこちら |
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◇シンポジウム・ゲスト◇
キム・ヒョンスク(KIM,Hyun-Seok)釜山映像委員会(BFC)/BUSAN Cinema Studio スタジオ管理チームリーダー
開 洋子(ひらき・ようこ)高岡フィルムコミッション
1974年生まれ 1998年 第3回釜山国際映画祭 Film Traffic Staff
1999年―2000年 BFC/ロケーション支援チームリーダー
主に関わった作品
「リベラ・メ」「友よ/チング」(今夏日本公開予定)「マッチ売り少女再臨(原題)」(チャン・ソヌ監督)
1953年高岡市生まれ。1975年高岡市役所に就職。観光物産課勤務を経て現在派遣職員として(社)高岡市観光協会事業課長。2001年、協会内に高岡フィルムコミッションを設立し、映画やテレビドラマの撮影に携わる。 主に関わった作品
「利家とまつ」「利根川巡礼」(NHK)
「地方記者立花陽介」(NTV)
「blue」
コメント:実感としてFCは街や人、経済にも大変効果的
星 龍雄(ほし・たつお)新潟フィルムコミッション研究会
司会:逸見龍生(へんみ・たつお)新潟大学人文学部助教授
1964年新潟市生まれ。新潟南高校在学中に映画に目覚め、立教大学映画研究会時代は映画監督・青山真治氏とともに8ミリ映画を撮る。市民団体「にいがた映画塾」運営委員。映画「白痴」のドキュメント「映画が街にやってきた」(新潟日報事業社刊)執筆。 2001年3月より新潟でのFC設立を提唱し「新潟FC研究会」の中心メンバー。本職は新潟日報社・経済担当記者。
1964年生まれ。新潟大学人文学部助教授(文化コミュニケーション論)。 ロータリー財団奨学生、仏政府給費招聘奨学生としてフランスに留学、96年より現職。18世紀パリから現代世界に至る都市と芸術文化のインターコース、国際化時代における地域文化のデザインなど多方面に関心を寄せる。近年、新潟の市民NPO活動とも多様な交流を深めている。
◇上映作品◇
blue
日本/117分
監督/安藤尋(あんどう・ひろし)
原作/魚喃キリコ(なななん・きりこ)
出演/市川実日子、小西真奈美、村上淳
海辺の女子高校。3年生の桐島カヤ子は、クラスメートの遠藤雅美を強く意識するようになる。その思いは友情から愛情に・・・
新潟県出身のマンガ家、魚喃(なななん)キリコさんの同名作品が原作。女子高校生2人の友情と愛情の物語。作者の高校時代の体験がモチーフで、新潟の風景がふんだんに出てくる青春映画。
原作は新潟市が舞台のため、映画のほとんどが同市で撮影され、にいがた映画塾が撮影協力。地元エキストラが100人以上参加している。ただ、学校部分は富山県高岡FCが製作支援を行った。
監督は「deadBEAT」など斬新な作品を発表している新進の安藤尋(あんどう・ひろし)。主役の桐島カヤ子には「キューピーマヨネーズ」のCMなどでお茶の間にも深い印象を残したモデル出身の市川実日子、遠藤雅美役には昨年のNHKドラマ「ちゅらさん」に出演した小西真奈美。
安藤監督は企画書で「今考えるとほんのささいなことが人生の一大事のように自分の心の中で増殖し、あふれる感情を止められない、そんな未成年期の様々な感情を映画で描けたらいいと思います」と述べている。
リベラ・メ Libera Me
2000年/韓国/119分
監督/ヤン・ユノ
出演/チェ・ミンス、チャ・スンウォン、ユ・ジテ
“Libera Me:我を救い給え” 火が走り、呼吸し、待ち伏せする。まるで意志を持った生き物のように・・・
火の怖さを知り尽くした知能犯が仕掛けた罠・・・。この映画は都市を“本物の炎”で燃やす韓国初のファイヤー・アクション映画で、そのためには消防、警察の全面支援なくしては撮影不可能なため、この企画は韓国初の釜山フィルムコミッションに持ち込まれた。