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見たい。
表現したい。
出会いたい。
Focus ONE
12/14(Fri.)-12/25(Tue.)
プラーカ2・5Fに、ジャンルにこだわらない、交差点のようなイベントスペースを創ろうとP.PROJECTSが始動しました。現在数十人の有志が「見たい・表現したい・出会いたいを実現できる、今迄にありそうでなかった場を創りたい」と一日も早い正式オープンの為に準備を進めています。プレイベント第一弾では4人の地元映像作家を紹介しました。そして12月14日から25日までは、第二弾プレイベントとして「P.PROJECTS' FORCUS ONE」をお届けします。
今迄映画は莫大な資本を必要とし、一個人の想いのみで創られたものは多くはありませんでした。
しかし、近年ビデオというメディアが成熟するにつれ、より多くの人が手軽に映像を製作できるようになってきました。
今回お届けする5本の映画は、全てビデオによって製作されたものです。映画、女性、戦争、障害、切り口はさまざまですが個が個を対象とし描いたものばかりです。ビデオによって生み出された映像の多様性は、個人の想いを表現することにも、映画と呼ばれるもの自体にも多様性をもたらし、映像表現は新たな可能性を示しました。
その可能性は実にさまざまな種類の映画を生み出しています。今回お届けする映画はそういった多様化した映画をある視点でフォーカスしたものです。それはみなさんが今迄知ることのなかったまなざしを体験することであり、まさしく表現に触れるということなのです。シアターをはじめ、ギャラリー、ファクトリーはそのためのスペースとしてみなさんの積極的な参加を待っています。
ぜひ会場へ来て、ここでしか得られない新鮮な感動を味わって下さい。
P.PROJECTS一同
「オノヨーコ」 1999/イギリス/カラー/ビデオ/52mins.
監督:スーザン・ショウ 出演:オノヨーコ他
最も有名な女性の一人であるオノヨーコ。ジョン・レノンと出会う前から前衛アーティストとして活躍していたが、レノンの妻となったことが、彼の死後もなお彼女のアイデンティティをおおい隠していた。しかし近年、彼女の展覧会が主要な美術館を巡回し、作品の再評価が行われている。この作品はオノヨーコその人の足跡を追ったものだ。レノンの影を払拭することはできないが、二人の関係は彼女の言葉が表している。
“人は私が彼の影の中にいると思うでしょう。でも影を作っているのはとても美しい木で、その木が私を守ってくれているのです。”
「映画人・大杉漣〜高校生監督と夢を紡いだ2日間〜」 2001/日本/カラー/ビデオ/60mins.
監督・撮影・編集:宮沢あけみ 現在、映画や舞台、テレビドラマに引っ張りだこの俳優・大杉漣。これまでに出演した映画は200本以上にものぼる。そんな彼が、新潟の高校生が監督を務める自主製作映画に出演した。ギャラやキャリアではなく、監督の熱意と作品の面白さに惹かれてこの映画に出演。彼の映画への情熱に迫る。
「Mardiyem彼女の人生に起きたこと」 2001/日本/カラー/ビデオ/92mins.
監督・撮影・音楽・製作:海南友子 山形国際ドキュメンタリー映画祭2001 YIDFFネットワーク企画上映作
インドネシアのマルディエムさんは、わずか13歳で日本軍によって慰安婦にさせられた。気高く強い彼女の波乱の人生と、その彼女が50年ぶりに慰安所のあったボルネオ島へ。過去の自分と向き合うための旅の物語。
新潟ドキュメンタリー映画を見る会共同企画
「ちょっと青空」 2001/日本/カラー/ビデオ/31mins.
監督・撮影・編集:小林茂 山形国際ドキュメンタリー映画祭2001日本パノラマ部門上映作
24時間介助が必要な一人暮らしをしているマサヒロさんのところにやってくる人々の物語。ユーモアとペーソスあふれた作品。障害者が町で生きる−この映画を見ると、それが当たり前に見えてくる。
にいがた映画塾共同企画
「崇とその仲間たち」 1999/日本/カラー/ビデオ/31mins.
監督・撮影・編集:木原大吾 撮影・編集:田村康子 撮影:伊藤康二 プロデューサー:吉田健明 出演:渡辺崇/木原大吾 他 第22回神奈川県映像コンクール入選/山形国際ドキュメンタリー映画祭2001日本パノラマ部門上映作
ろう重複障害者が働く「あさひ共同作業所」のある夏の1日をとらえたドキュメンタリ−。監督も障害を持ち、ろうあ者の指導員との手話によるインタビューが興味深い。
にいがた映画塾共同企画
フォーラム(各フォーラムはチケットまたは半券提示にて無料でご覧になれます)
フォーラム1 逸見龍生新潟大学助教授講演会
「映画の明日に向けて−マイノリティーの視線と声」(16日)
ビデオという新しい技術の登場は今まであまりいなかった女性や障害者の作家達(=マイノリティー)の登場をうながし、彼らによって映画は新しいまなざしと声を獲得する。そして同時に私達も今まで知らなかった視野を獲得する。そのような変化をもたらしたマイノリティーについての講演。
逸見龍生(へんみ・たつお)1964年生まれ。仏政府給費奨学生としてパリ大学留学。現在、新潟大学人文学部助教授。哲学と映画というテーマのゼミを開講。障害児の親として市民ボランティアに参加。
フォーラム2 小林茂&木原大吾対談+渡辺崇舞台挨拶(22日)
木原大吾(きはら・だいご)1973年新潟生まれ。第4期にいがた映画塾受講、卒業作品として本作製作。以後、にいがた映画塾スタッフ。新潟県新津市在住。
小林茂(こばやし・しげる)1954年新潟県生まれ。「福祉」を問い続ける柳沢寿雄監督「そっちやない、こっちや」「風とゆききし」の助監督を経て、「阿賀に生きる」(監督・佐藤真)の撮影により日本映画撮影監督協会第1回JSC賞受賞。新潟県長岡在住。
フォーラム3 海南友子トークショー
「戦争とレイプ」(23日)
女性にとっても、男性にとっても重要な従軍慰安婦問題を一緒に考えてみませんか?
海南友子(かな・ともこ)1971年生まれ。大学卒業後、NHKで報道番組のディレクターとしてニュースやドキュメンタリー番組の製作に従事。現在はフリーのディレクターとしてテレビ番組の製作などに携わる。
TIME TABLE
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主催・会場
プラーカ新潟企画・運営
i n o u t企画・協力
にいがた映画塾
新潟ドキュメンタリー映画を見る会会 場
P-PROJECTSシアター(PLAKA 2-5F)
料 金
前売り \800 当日 \1,000
プレイガイド
プラーカ1チケットインフォメーション
新潟・市民映画館シネ・ウインド
カフェ&居酒屋鳥の歌お問い合わせ
プラーカ新潟
025-240-2200(代)
P.PROJECTS準備室(inout内)
025-243-5680
p_projects@mac.com