小林茂イベント詳細

 

■写真展「ウガンダに生まれて」

東アフリカの豊かな自然に恵まれた小さな国ウガンダ。長い内戦とエイズ禍により、国は荒廃した。街で暮らすストリートチルドレンと生活をともにしながら、こどもたちのいきいきとした表情と生命力を写す小林茂のフォトドキュメント。

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12月2日 ■講演「小林茂の視線」

村井勇(むらいいさむ)1961年東京生まれ。写真家。lO年前より新潟在。「阿賀に生きる」スタッフ。映画「地域をつむぐ」では小林茂と撮影を担当、長野県佐久地方の在宅老人の姿を描いた写真展「ぼちぼちいこか」を各地で開催中。共通の現場が長い村井氏からみた小林茂の人とその世界。

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12月3日 ■講演「映像の面白さ」〜映画「闇を掘る」予告編上映

小林茂 

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12月4日 ■講演「昔のこどもと今のこども―障害をもつこどもの眼から」

長沢正樹(ながさわまさき)1958年岩手県生まれ。新潟大学教育人間科学部講師。16年間の養護学校教師を経て、昨年度より母校の教官として赴任。専門は障害児教育学。自閉症児の言語指導や統合教育についての研究業績がある、障害をもつこどもとの関わりを通して、戦後のこどもの変遷を語る。

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12月5日 ■トークショウ「こどもたちはどこへいくのか―登校拒否の体験から」

桜井隆光(さくらいたかみつ)1976年新潟県湯之谷村生まれ。中学校を登校拒否。1997年7月、「ハイティーンジャーニイ」上梓。現在文筆の修業中。

 斎藤次郎推薦文「暴力教師のリンチを逃れ、中1の夏から学校を拒否した少年の、これは『旅』というスタイルをとった自己凝視の記録である。家庭内暴力、摂食障害といった孤独な苦しみをのりこえ、自分を肯定し、人を信じられる生き方を模索する若い著者の姿に、おとなたちは自らの無力を恥じ、こどもたちは共感とさりげない激励を感じとることだろう」

柳弘紀(やなぎひろき)1965年埼玉県生まれ。埼玉県立所沢高校卒。新潟大学大学院理学研究科地質鉱物専攻修士課程中退。新潟西地域でこどもの「居場所」作りを目指す。現在、下田村「吉ケ平山荘」主人。「うきわ塾」主宰。新潟西おやこ劇場高学年部副部長。

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12月6日 ■お話とミニコンサート「ともだちになるために」

吉田泰三・安藤京子(よしだたいぞう・あんどうきょうこ)「放課後」の舞台となった札幌の民間の学童保育所「つばさクラブ」の指導員。「放課後」の挿入歌を演奏、歌う。「つばさクラブ」の今、「放課後」の北海道での反響などを話しながらのミニコンサート。

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12月7日 ■講演「映像を生み出す若者たちは今―にいがた映画塾作品を通して」

小林茂キャメラマンの眼から映像の楽しさを語る。また「にいがた映画塾」の講師を務めた体験を通して若者の映像に対する関心について語る。

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上映映画解説

「放課後一共同学童保育所つばさクラブの1日」(監督・撮影:小林茂/カラー/20分/1997年)

小学生を対象に、放課後の保育をする学童保育所。札幌市にある民間運営の「つばさクラブ」で、障害のある子もない子も、低学年も高学年も入り乱れて遊ぶある日の放課後を一気に撮りあげた珠玉の名品。障害を持つこどもの放課後問題に触れながら、子育ては地域で、行政は地域のニーズに応えよ、という問題提起の作品ともなっている。(戻る


「阿賀に生きる」(監督:佐藤真/撮影:小林茂/カラー/1時間55分/1992年)

新潟水俣病の舞台となった阿賀野川。その流域に暮らす三組の老夫婦を中心に、人間の営みを静かに描きだす。世界の映画祭で絶賛された、新潟が生み出したドキュメンタリー映画の傑作。三年間、現地に住みついて若者たちがチャレンジしたものは一体何だったのか。この作品で第1回日本撮影監督協会JSC賞を受賞した小林茂のカメラにも注目。(戻る


「極北の怪異一ナヌーク」(監督ロバート・フラハティ/モノクロ/50分/1922年/アメリカ)

ドキュメンタリー映画の古典中の古典。この作品をぬきにドキュメンタリー映画史は語れない。極北に暮らすナヌーク一家の生活が、撮る者と撮られる者との信頼が生み出した映像に写しとられている。(戻る


「赤い風船」(監督アルベール・ラモリス/カラー/34分/1956年/フランス)

パリの下町。少年と、少年と仲良しになった意志があるかのように振る舞う赤い風船が主役。風船の赤い色が印象的な短編の傑作。(戻る


「教室の子供たち」(監督羽仁進/モノクロ/30分/1954年/日本)

東京のある小学校の二年生を自然のままに撮影し、子どもたちの表情を通じて学級社会における子どもの心理を追求。それまでの日本のドキュメンタリー映画のスタイルに対して大きな変化をもたらした傑作。(戻る


「100人の子どもたちが列車を待っている」

(監督イグナシオ・アグェーロ/カラー/58分/1988年/チリ)

「列車」とは、映画史上伝説となっているフランスのルミエール兄弟によって製作・公開された映像のことを意味する。貧しいチリの村の子どもたち。ある女性教師の指導するワークショップで映画の歴史、原理、作り方を学んでいく中で、子どもたちの表情に変化がおこる。ドキュメンタリー映画のおもしろさを表現してやまない名作である。(戻る


にいがた映画塾作品(カラー/5分〜10分)

映画「白痴」に連動して開かれた「にいがた映画塾」の作品。映画を作る行為が、それぞれの人生に対して巻き起こす「風」を感じとりたい。

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