桜は散ったが、映画は満開

出前映画塾in南イリノイ大新潟校 98.4.19

 4月19日の日曜日、中条にある南イリノイ大学新潟校において、同校と中条町教委主催の「お花見インターナショナル」が開かれました。にいがた映画塾も、このイベントの一環として出前映画塾が開きました。同イベントとタイアップし、16ミリカメラの使い方を教えながら、一連のイベントを記録していこうという大胆な企画です。

 映画塾の出張講座もはや4回目、朝10時のスタートに備えスタッフの面々も手慣れた手つきで35ミリ、16ミリカメラのセッティングを終え、今日の主役である菊地純平君の登場を待ちました。つまり、受講生は残念ながら1人だったのです。

 一方、映画塾側のスタッフは、清水 平 福島 笹崎 種橋 星 堀 そして映画「白痴」のパネル展のため来ていた宮川さんを含め総勢8名が参加しました。

 菊地君を迎えいよいよ映画塾のスタートです、初めに35ミリカメラの説明から始まりフイルムの種類やその違いなどを説明した後、本撮影が始まりました。

 外のシーンからの撮影となりました。初めてカメラを回す緊張の一瞬です。「ヨーイ、スタート」の清水監督のかけ声と供にカメラが回ります、「カット!」この瞬間に菊地君はもう立派な映画塾の仲間です。朝のうち曇っていた天気も徐々に晴れて来て絶好の撮影日和。晴れ男(女?)は果たして誰か?。

その後、和太鼓の鼓無双のコンサートを撮影したり「音具を作って演奏しよう」のコーナーで実際に木琴や笛など作っている所を撮影したりとてもいい体験が出来たと思います。映画の撮影をやっていると聞くと、イベントに来ていた人たちが興味深そうに見ていきます。そういう人たちを拘束しては、演奏に聴き入る観客などに協力してもらいました(「映画ってヤラセが多いんですね」という声も聞こえたが…)。

 受講生は当初は1人だけだったのが、途中から「悪魔」の格好をした女の子が「おもしろそうだから入れてー」とカメラを回したり(スチールカメラの経験者? 構えが堂に入っていた)、ギャラリーも含めて映画撮影のおもしろさを知ってもらえたと思います。

 菊地君たち、映画塾4期があったら是非参加してみて下さい、スタッフ一同お待ちしております。

(リポーター・堀浩、星龍雄)

Festival & Eventページへ

開催告知(98.4.8掲載)

南イリノイ大新潟校のお花見イベントに参加

 新潟県中条町にある南イリノイ大学新潟校は、ほかの国々を理解し、また日本を知る機会として今回“お花見・インターナショナル・フェスティバル”を1998年4月18日(土)〜19日(日)に開きます。

 「にいがた映画塾」も、このイベントに参加し、16ミリカメラの講習会を行います。

 イベントでは和太鼓パフォーマンスや音具の自作体験、英語劇などを行いますが、映画塾では16ミリカメラの使い方を教えながら、それらのイベントを実際に記録していただく体験講座となります。中条町とその近郊にお住まいの方はふるってご参加ください。

日時:4月19日(日)10時から13時半まで

場所:南イリノイ大新潟校(新潟県北蒲原郡中条町長橋)

参加料:無料

問い合わせ、申込先:0254-43-6200(南イリノイ大・薄井)か0254-43-2001(中央公民館)まで

Festival & Eventページへ