第3期講師紹介(50音順)

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◆◆◆ゲスト講師◆◆◆  

◆◆◆県内講師◆◆◆ 


 

今関あきよし(いまぜき・あきよし)

映画監督。1959年東京都生まれ。79年「ORANGING’79」がオフシアターフェスティバル入選。83年「アイコ十六歳」を監督。

映画塾では第1期が編集講師、第2期では本撮影企画選びから準備の手順、心構えなどコーディネーター的役割を担う。第2期では「新幹線代だけでいいから」と、本来は予定になかった本撮影にまで駆けつけてもらった。その熱意には脱帽。「美少女監督」の呼び名の通り、女性に対する対応はうまいと塾内での評価。興奮したときの高い声が特徴的。6月中旬に新作撮影に入る。こうご期待。

★監督作品

79 「ORANGING’79」

80 「赤い毛玉のころがる坂道」

81 「通り過ぎた風」

82 「ミッドナイト・ドライブイン・シアター(ポッキー・ホラーショー)」 

82 「フルーツ・バスケット」

83 「アイコ十六歳 」

84 「APPLE’84」

85 「緑色の日記」

86 「お栄ちゃんの浮世絵日記 応為担担録」

88 「不可思議物語 1すいか」

88 「不可思議物語 5TV」

88 「りぼん RE−BORN」

88 「グリーン・レクイエム」

88 「三番線の約束」

90 「十六歳のマリンブルー」

91 「ツルモク独身寮」

95 「すももももも」

97 「タイム・リープ 」

97 「ルーズ・ソックス」

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鵜飼 邦彦(うかい・くにひこ)

編集者。1950年東京都生まれ。69年、日活撮影所編集部入社。編集助手として蔵原惟善、藤田敏八、神代辰巳、小沼勝、田中登らの監督作品につく。

79年に日活退社後、武智鉄二監督の「白日夢」で編集者として一本立ち。以後、フリーの編集マンとして現在に至る。

★最近の主な作品()内は監督名

93 「冬の河童」(風間志織)

93 「部屋/THE ROOM」(園子温)

95 「ラヴァーズ・ラバー」(福居ショウジン)

96 「SCORE」(室賀厚)

97 「樹の上の草魚」(石川淳志)

97 「ご存知! ふんどし頭巾」(小松隆志)

97 「殺し屋と嘘つき娘」(小沢仁志・主演も)

97 「THE BIG FIGHT」(小沢仁志・主演も)

その他Vシネマ、テレビのドキュメンタリー番組などを主に手がける。

最新作は小沢仁志監督と三たびコンビで初の時代劇アクション「くの一忍法帖・柳生外伝」と、小沢仁志の弟の小沢和義が監督・主演のアクション物「元(GEN)」〔仮題〕の2本が公開待機中。

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小林茂(こばやし・しげる)

撮影監督、写真家。1954年新潟県生まれ。同志社大法学部卒業後、78年から福祉を問い続けるドキュメンタリー監督柳沢寿男氏の。「そっちやない、こっちや」(82)「風とゆきさし」(89)助監督として参加する。89年に新潟に帰郷し、92年、「阿賀に生きる」(佐藤真監督)に撮影として参加、第1回日本撮影監督協会JSC賞を受賞。現在北海道で「闇を掘る」の上映準備に忙しい。97年、初監督作品として「放課後」を完成。このほか写真でも活躍。社会派監督の第一人者である。

 にいがた映画塾には第1期から撮影講師として参加。キーパーソンである。

 

★撮影作品()内は監督名

92 「阿賀に生きる」(佐藤真)

95 「農民とともに」(時枝俊江)

96 「地域をつむぐ」(時枝俊江)

★監督作品

97 「放課後」

★写真集

81 「今でもせっせと生きている」

85 「ぱんぱかぱん」

89 「グラフィック・ドキュメント・スモン」

96 「トゥスビラ・希望−ウガンダに生まれた子供たち」

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鈴木卓爾(すずき・たくじ)

俳優、映画監督。1967年2月14日静岡県生まれ。高校時代から精力的に8ミリによる映画製作を始める。初監督作のアニメーション「街灯奇想の夜」が浜松のイメージマーケットで上映され絶賛を浴びる。88年、8ミリ長編「にじ」がPFF88において審査員特別賞を受賞。東京造形大の1年後輩の矢口史靖監督の「裸足のピクニック」と「ひみつの花園」では脚本に参加。「夏の思い出」出演をきっかけに市川準監督「トキワ荘の青春」で安孫子素雄役に抜擢されるなど役者としても大活躍を続けている。「大正感冒胃腸薬」のCM(96)等にも出演。ビデオを使った固定カメラ、ワンシーンワンカットの作品手法「ワンピース」を矢口監督とを考案し多くの作品を手がける。現在、自らの劇場映画監督に向けて準備中。

にいがた映画塾には第2期から講師として参加。第2期生の長沢恵さんの初監督作品「土になりたい」(8ミリ)に快く出演してくれるなど自主映画の応援団的存在でもある。カラオケ好き。

★監督作品

84 「街灯奇想の夜」(8ミリ) 

84 「ダム」(8ミリ)

84 「直射日光」(8ミリ)

88 「にじ」(8ミリ)

90 「ウシウシ・モーモー」(8ミリ)

94〜「ワンピース」(VTR)

96 「おっ毛っ毛ビビロボス」(16ミリ)

★出演作品()内は監督名

88 「ふたつくくり」(斉藤久志・8ミリ)

95 「夏の思い出」(斉藤久志)

96 「トキワ荘の青春」(市川準)

96 「雷魚」(瀬々敬久)

(参考資料・シネウインド企画「矢口史靖vs鈴木卓爾」パンフ)

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廣木隆一(ひろき・りゅういち)

映画監督。1954年1月1日福島県郡山市生まれ。上京後、アメリカン・ニューシネマに影響を受け、アテネフランセの映画技術・美学講座で学ぶ。79年頃からフリーの助監督として中村幻児監督の一連の作品につく。82年、ミリオン製作の「性虐! 女を暴く」で監督デビュー。83年からの薔薇族映画「ぼくらの時代」からのシリーズでシティ派の異名をとる。84年の「痴漢とスカート」、86年の「SF教室・失禁」等、シャレたライト感覚が特に評価される一方、86年「白衣調教」、93年「魔王街サディスティックシティ」など官能的映像とサスペンス的演出にも手腕を発揮した。また94年の「800/TWO RAP RUNNERS」は陸上競技に打ち込む高校生たちの恋と友情を独特の映像感覚と心理描写で見事に描いて高い評価を得、この作品はベルリン国際映画祭に招待された。前出の「魔王街」はゆうばり国際ファンタスティック映画祭・ビデオ部門でグランプリ。また「夢魔」(94)等がロッテルダム国際映画祭に招待され、94年にはサンダンス映画学校に招待されるなど国際的舞台でも幅広く活躍している。98年6月下旬から新作撮影に入る。

にいがた映画塾には初登場。

★主な監督作品 *数字は公開年、()内は配給

82 「性虐!女を暴く」(ミリオン)

83 「ぼくらの時代」(ENK)

84 「西川瀬里奈・覗き部屋の女」(ミリオン)

84 「ぼくらの季節」(ENK)

84 「白昼女子高生を犯す」(新東宝)

84 「痴漢とスカート」(にっかつ)

84 「先生、私のからだに火をつけないで」(にっかつ)

84 「蜜に濡れる女」(ミリオン)

85 「やりん子チエ・いちじく診察室」(にっかつ)

85 「ぼくらの瞬間」(ENK)

86 「白衣調教」(にっかつ)

86 「禁断・生贄の女」(ミリオン)

86 「SM教室・失禁」(にっかつ)

86 「発情娘・ぐりぐり遊び」(にっかつ)

86 「盗聴マニア・FRIDAYの女」(にっかつ)

86 「ロマン子クラブ・エッチがいっぱい」(にっかつ)

87 「小林ひとみの本性」(ミリオン)

88 「菊池エリ・巨乳責め」(にっかつ)

88 「聖熟女」(にっかつ)

89 「童貞物語4・ボクもスキーに連れてって」(バンダイ)

90 「さわこの恋」(松竹)

91 「アーバン・ナイト・ストーリー ジ・ゴ・ロ」(ポニー・キャニオン)

93 「魔王街 サディスティックシティ」(にっかつビデオ)

94 「夢魔」(にっかつ)

94 「800 TWO LAP RUNNERS」(ヘラルド) 

95 「君といつまでも」(にっかつ)

95 「ゲレンデがとけるほど恋したい」(東宝)

96 「MIDORI」(東北新社)

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藤澤順一(ふじさわ・じゅんいち)

撮影監督。1950年千葉県生まれ。73年PR映画の現場から本編へと10年ほどの助手生活をへて85年「カポネ大いに泣く」(鈴木清順監督)で一本立ち。清順監督とは「夢二」ほかでも組む。ほかの作品に「さらば愛しき人よ」「STAY GOLD」「猫のように」「君は僕を好きになる」「櫻の園」「真夏の地球」「泣きぼくろ」「お墓と離婚」「月はどっちに出ている」「居酒屋ゆうれい」「新・居酒屋ゆうれい」「天守物語」等中原俊、村上修、渡邊孝好等の気鋭の若手監督と組んだ作品を多く発表。手塚眞監督「白痴」でも撮影を担当。

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安河内央之 (やすこうち・ひろゆき)

照明監督。1946年福岡県出身(東京生まれの資料もある)。蛍光灯ライティングの第一人者として、日本映画界にその名を知られる。長い助手時代を経て、83年、「居酒屋兆治」で一本立ち。以降、木村大作、高間賢治、栢野直樹、篠田昇、佐々木原保志など、ベテランから若手まで多くのカメラマンと組み、また降旗康男、蔵原惟繕、鈴木則文、山川直人、石井隆、廣木隆一、石井聰亙、、那須博之、若松孝二、すずきじゅんいち、崔洋一など、タッグを組んだ監督もそうそうたる面々が並ぶ。特に竹中直人監督には大きな信頼をかけられ、全作品を担当している。このたび映画「白痴」(手塚眞監督)の照明スタッフとなり、さらなる活躍が期待されている。

★主な作品()内は監督名

83「居酒屋兆治」(降旗康男)

85「魔の刻」(同上)

 「夜叉」(同上)

86「ザ・サムライ」(鈴木則文)

 「ノイバウテン半分人間」(石井聰亙)

 「ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け」(山川直人)

87「新宿純愛物語」(那須博之)

 「ロビンソンの庭」(山本政志)

88「1999年の夏休み」(金子修介)

 「海へ、See You」(蔵原惟繕)

89「キスより簡単」(若松孝二)

 「風の又三郎・ガラスのマント」(伊藤俊也)

 「cfガール」(橋本以蔵)

 「バカヤロー!2 幸せになりたい」

   @女だけトシとるなんて(本田昌広監督)Bパパの立場もわかれ(成田祐介監督)

90「われに撃つ用意あり」(若松孝二)

91「あいつ」(木村淳)

 「王手」〔阪本順治)

 「無能の人」(竹中直人)

92「寝盗られ宗介」(若松孝二)

93「J・Movie・Wars編/月はどっちに出ている」(崔洋一)

 「ヌードの夜」(石井隆)

94「夢魔」(廣木隆一)

 「RAMPO・奥山監督版」(奥山和由)

 「119」(竹中直人)

95「人でなしの恋」(松浦雅子)

96「男たちのかいた絵」(伊藤秀裕)

97「秋桜」(すずきじゅんいち)

 「東京日和」(竹中直人)

(文責・中村賢作 参考資料:インターネットの「秋桜」のページ、「ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け」のパンフレット、キネマ旬報ほか)

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伊藤 拓也(いとう・たくや)

テレビ局勤務。1964年新潟市生まれ。BSN(新潟放送)新発田支局勤務(営業)。87年から95年までTV制作部にて番組制作に携わる。


 

櫻井 雅也(さくらい・まさや)

テレビ局記者。1964年東京都生まれ。巻高校卒。日大哲学科卒。論文「良寛の現代性」。日大美術研究会会長、日大映画研究会会員、新潟放送テレビ制作部でディレクター歴7年。ドキュメンタリーからバラエティーまで幅広く手がける。ドキュメント草柳賞を2年連続受賞。現在、新潟放送報道部でテレビ記者。第1期にいがた映画塾スタッフ。

★主な担当番組

「ドキュメント新潟はいま」

「今きらめいて」

「おはようクジラ」

「土星人ランド」

「土曜はヨイショ!」

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ナシモト・タオ

フォト・ビジュアリスト。新潟生まれ。東京で様々なことを経験した後、帰省して写真家として活動を始める。「grass ball」「まぶた」等の個展をいくつか開いた後、アクティライドと称する、覧る者が自ら操作してスライドをみるという形態へと変わってゆく。「モノガタリ」「サナギノユメ」等、ギャラリーをはじめとしてライブハウスや路上など、期間や場所を選ばずに開いている。その後もそれにとどまらず、映画館を舞台に、スライドシネマと名付けたセリフと音楽を加えたスライド「Chaos」を上映するビジュアルパフォーマンスを試みている。

現在は、映画の構想を練るなど、今までの活動に囚われず、幅広く活動をしている。

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野上純嗣(のがみ・すみつぐ)

映像作家。1963年長岡市生まれ。長岡大手高校卒。大阪芸大映像計画学科卒。イメージフォーラム付属映像研究所卒。90年、東京のイメージフォーラムフェスティバルで自主製作映画「すみつぐのつぐ」がグランプリ受賞。

現在、新潟デザイン専門学校非常勤講師。映画論、映画製作、映画演習、映像コース担当。長岡・市民映画館をつくる会スタッフ。ビデオ制作。結婚式、記録等。にいがた映画塾講師兼スタッフ。新作映画進行中。長岡在住。

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