にいがた映画塾コム 2000.6.1

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実習準備に大わらわ
2000/05/28(sun) Chapter.3
写真=8ミリフィルムの撮影を前に、ビデオでテスト撮影をするグループ
第5期映画塾3回目。講義はなく、前回から始まった3回連続の8ミリ撮影実習の準備。7班は新潟市内各所でロケハン(撮影場所探し)やストーリー、準備する小道具などの打ち合わせを行った。午後5時に、万代市民会館に集合。翌週の本撮影に向けての注意と確認が行われた。撮影には入念な準備が必要で、イメージだけでは映画はつくれないことに受講生は驚いたようだった。(TOM)
* 講義はありません
終日、各班ごとに行動
笹崎隆、小林茂、ナシモトタオ、映画塾スタッフ
午後5時
全体で集合、本撮影の注意、各班の進行状況報告
この日は、先週までの熱気とはうって変わって静かなムードで始まった。受講生、スタッフともに、それぞれの班ごとで撮影の段取りを煮詰めたが、当日のルールとして「移動は自家用車禁止、公共の交通機関や徒歩・自転車に限る」「当日夕方6時までに万代市民会館集合」が決められている。これらの制約の中で効率よく撮影を進め、なおかつ自分たちが表現したいものを的確に撮影するにはどうすればいいか。そこが思案のしどころであり、撮影準備のだいご味でもある。
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写真=本番前にもう一度8ミリカメラについて説明する笹崎隆氏
各班の作品の概要とスタッフ側責任者は以下の通り。晴天と幸運に恵まれ、安全かつ円滑に行われることを期待する。(敬称略)
1班:「タイトルは『走る男』。ロケ地は終日関屋浜周辺予定。主人公の男がひたすら走る!午前8時に集合」(責任者:ナシモトタオ)2斑:「仮タイトルは『☆☆』。ロケ地は関屋浜〜古町〜新潟駅などを予定。女子高生とサーファーとの交流を描く。午前7時に集合」(責任者:星龍雄)
3斑:「タイトル未定。ロケ地は天明町近辺。酒を飲みながらアパートから出てきたOL。その後を…。午前9時に集合」(責任者:野上純嗣)
4班:「タイトル未定。ロケ地は東公園。テーマは男と女のこだわりと意地のぶつかりあい。午前10時に集合」(責任者:五十嵐政人)
5班:「仮タイトルは『ラムネ』。ロケ地は寄居中学周辺を予定。テーマは夢を忘れた男の話。午前8時に集合」(責任者:堀 浩)
6班:「タイトル未定。ロケ地は寺尾周辺を予定。コンセプトは『予告編』。午前9時に集合」(責任者:大橋健一)
7班:「タイトル未定。ロケ地は万代市民会館隣の公園。『だるまさんが転んだ』を基にしたオムニバス映画を目指す。午前10時に集合」(責任者:小林 茂)
◆◆Green Eyes◆◆
(または私的スタッフ奮闘日記)
STEP#2「CIRCLE」(2000/05/28)四角い箱の中に点在し振動していた座標が、それぞれに小さな円を描くことで自転をし始めた。8ミリ実習のグループに分かれての話し合いを眺めながら、ふとそんなことを考えてしまっていた。
ちょっと昔に、輪になって踊ろう〜という歌が流行ったことも思い出した。あれは長野冬季五輪の頃であったか。時がたち熱は冷めても、輪になって和を感じた記憶は残る。円陣というのは素敵だ。
何だか仲良くなるためにあるような形にも見える。まあるくなって少しづつ警戒を解いて行く。次第に自分を語る機会が増えることで、心の窓も開け放してもゆく。気が付いたら、あれっ?いつの間にか親しくなっていた。1年前の私が正にそうであった。白状するよ。最初は、君らが大嫌いでむかついていたんだぜ!馬鹿と思ってた。
今だからこそ口に出来る。勿論、今でもやっぱりバカだと思う時はある。但し、愛すべきバカヤローどもだ。相手をかわいいと感じた時点で、友情みたいなものは勝手に成立してしまうようである。 私もお陰で随分丸くなりました。皆さんもとんがって丸くなって、その繰り返しで仲良くなっていって下さい。楽しく撮影してきてね。