にいがた映画塾コム 2000.6.12

     

Compact Version
2000/06/11(sun) Chap.5

写真=ちゃんと映っているか。ドキドキのラッシュ上映

 

 第5回は、にいがたシナリオ講座講師の司貴史氏による「シナリオ講座」とナシモトタオ氏による「制作・絵コンテ講座」、6月4日の8ミリ実習で撮影したフィルムのラッシュ上映会を行った。司氏はシナリオとは「映画全体の設計図」と説明、シナリオが軽視される最近の風潮に疑問を投げかけ「映画を撮るには、シナリオを読み込み、理解できる力も必要」だと述べた。ナシモト氏は前回の8ミリ実習を例に挙げ「効率的に撮るために制作は不可欠な仕事。また、スタッフ全員にイメージを伝えるために絵コンテはある」などと説明した。実習の話し合いでメンバー同士の考えが理解できない場面に遭遇していた受講生は、両講師の説明を素直に理解できたようだった。最後のラッシュ上映では、思った以上によく撮れているのもあり、ピンぼけや露出ミスで翌週以降の編集に頭を悩ませるカットもありと、複雑な表情の受講生も多かった。(新潟市万代市民会館)
第5期フロントページへ